12キーと3ノブの配置を表示したMiniKeyboard Studio。本体からの読み込みは青、本体への書き込みは緑のボタンで操作します。
実際の編集画面。キー配置を見ながら設定でき、本体との反映方向もひと目で確認できます。

Windowsの設定ソフトを開く、そのひと手間をなくす。

コピー、保存、音量調整。よく使う操作ほど、押しやすい場所に置きたい。MiniKeyboard Studioは、対応するCH57x系マクロキーボードをLinuxから設定するデスクトップアプリです。アカウントは不要。設定とバックアップは自分のPCに保存します。

01 / EDIT

見たまま選んで編集

キーやノブをクリックして、ショートカット・メディア操作・マウス操作を設定。ノブの左回転、押し込み、右回転も個別に編集できます。

02 / SYNC

反映する向きが明確

「本体 → 編集画面」と「編集画面 → 本体」を別のボタンに。画面の編集と本体への書き込みを分け、送信前に対象を確認できます。

03 / KEEP

設定を名前で残す

「仕事用」「編集用」「変更前」など、名前を付けてバックアップ。編集設定はコピーとして開き直せます。本体の生データの保存にも対応します。

本体バックアップは取得できたキー・ノブの割り当てを記録するものです。この版には生データを本体へ復元する機能がなく、照明・待ち時間も含む完全な復元用バックアップではありません。

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左手のそばに、
もうひとつの操作パネル。

黒い12個のキーと3つの回転ノブを備えたSIKAI CASEの有線マクロキーボードとUSBケーブル
SIKAI CASE · 12キー+3ノブ・有線モデル。画像をクリックするとAmazonの商品ページが開きます(広告)。

メニューを探す、複数キーを同時に押す、音量のスライダーに手を伸ばす。そんな毎日の操作を、専用キーや回せるノブにまとめてみませんか。

SIKAI CASEの12キー+3ノブ・有線モデルなら、いつものキーボードの横に小さな操作パネルを追加できます。必要な操作を自分の順番で並べる楽しさが、マクロキーボードの魅力です。

CopyPasteSave

書く・調べる

コピー、貼り付け、保存を1キーずつに。繰り返すショートカットを手元に集める。

UndoRedoTool

描く・編集する

取り消し、やり直し、ツール切替。右手のマウスやペンを使いながら、左手で操作。

−Mute+

聴く・切り替える

ノブで音量を調整、押し込みでミュート。再生・一時停止やウィンドウ切替も候補に。

上記は割り当ての活用例です。利用するアプリのショートカットに合わせて設定してください。

購入前に確認:リンク先で選択されているのは「12+3・有線/黒」です。販売ページによると、この有線モデルはレイヤー1のみを使用し、Bluetooth/2.4GHz接続には対応しません。MiniKeyboard Studioの3レイヤー表示は、本体で3レイヤーが使えることを保証しません。外観が同じでもUSB IDやファームウェアが異なる場合があり、販売されるすべての個体での動作は未確認です。アプリの対応範囲もご確認ください。

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価格・在庫・選択中のモデルはAmazonの商品ページでご確認ください。Amazonのアソシエイトとして、Linux Digestは適格販売により収入を得ています。

ダウンロード前に:対応範囲と確認状況

0.2.0は試用版です。本体の読み出しは実機で確認済みですが、実機への書き込み動作はまだ検証していません。最初は現状をバックアップし、書き込みは少数の割り当てから動作を確認してください。

対象OS
Linux Mint 22系 / Ubuntu 24.04系 / Fedora 43、Intel・AMD 64bit(x86_64)。開発環境はLinux Mint 22.3。Fedora 43では隔離環境でパッケージの導入・依存関係・ローカル編集サービスを確認しています。Fedoraの実デスクトップ・USB実機での動作は未確認です。
キーボード
CH57x系の9 / 12キー、2 / 3ノブ。読み込み対応USB IDは 1189:8840 / 1189:8842。実機確認は 1189:8840 の12キー・3ノブで、63件の読み出しを確認しています。
接続
設定にはUSBケーブルが必要です。Bluetooth・2.4GHzレシーバー経由の設定には対応しません。
未対応の機能
RGB照明、マクロの待ち時間、日本語の直接入力、本体バックアップの直接復元。連続キー入力は最大5ステップです。編集中のレイヤーと、本体で実際に使用できるレイヤー数は別です。
画面サイズ
デスクトップ版の最小ウィンドウは1040×740。十分な作業領域のある画面でご利用ください。

SIKAIの公式アプリではありません。通信には ch57x-keyboard-tool 1.7.0 を使用しています。

DOWNLOAD · 2026-10-06

MiniKeyboard Studio 0.2.0

お使いのLinuxに合わせて、3種類から選べます。
すべてIntel・AMD 64bit用、無料・MITライセンスです。

deb

Linux Mint 22 / Ubuntu 24.04

debをダウンロード

約0.73 MiB · Mint / Ubuntuではこちらがおすすめ。必要なライブラリーとUSB権限ルールをインストールします。

インストール方法 →

AppImage

Mint 22 / Ubuntu 24.04 / Fedora 43

AppImageをダウンロード

約1.73 MiB · 軽量版。Python・GTK・WebKitGTKはOS側で用意します。初回は依存パッケージとUSB権限の設定が必要です。

初回設定・起動方法 →

RPM

Fedora 43

RPMをダウンロード

約0.88 MiB · Fedora向け。必要なライブラリーとUSB権限ルールをインストールします。openSUSE / RHEL向けではありません。

インストール方法 →

同梱ツール・依存ライブラリーのライセンスはパッケージ内の THIRD-PARTY-NOTICES.txt に収録しています。

インストールして、はじめの設定へ

選んだファイルをダウンロードし、そのフォルダーで端末を開いて実行します。Rustやpipの準備は不要です。

deb:Linux Mint / Ubuntu

sudo apt install ./minikeyboard-studio_0.2.0_amd64.deb

RPM:Fedora 43

sudo dnf install ./minikeyboard-studio-0.2.0-1.x86_64.rpm

deb / RPMはアプリメニューから MiniKeyboard Studio を起動できます。インストール後は、本体のUSBケーブルを一度抜き差ししてください。

AppImage:初回設定と起動

このAppImageはアプリとUSB通信ツールをまとめた軽量版です。Python・GTK・WebKitGTKは同梱していないため、次のパッケージを一度インストールしてください。

Mint 22 / Ubuntu 24.04の準備コマンド
sudo apt install python3-gi python3-gi-cairo gir1.2-gtk-3.0 gir1.2-webkit2-4.1 libusb-1.0-0 libfuse2t64
Fedora 43の準備コマンド
sudo dnf install python3-gobject gtk3 webkit2gtk4.1 libusb1 fuse-libs

実行権限を付け、依存関係を確認します。

chmod +x MiniKeyboard-Studio-0.2.0-x86_64.AppImage
./MiniKeyboard-Studio-0.2.0-x86_64.AppImage --check

USB権限ルールが未導入の場合は、次を一度実行します(管理者パスワードが必要です)。deb / RPM版で導入済みなら不要です。

./MiniKeyboard-Studio-0.2.0-x86_64.AppImage --install-usb-rules

USBケーブルを抜き差ししたら、通常ユーザーで起動します。

./MiniKeyboard-Studio-0.2.0-x86_64.AppImage

FUSEが利用できない環境では --appimage-extract-and-run を付けて起動できます。AppImageのメニュー登録と自動更新はありません。どの形式も同じユーザーの保存設定を共有するため、同時に起動しないでください。

本体の設定を編集する

  1. 本体の状態を残す。 USBケーブルでつなぎ、「名前を付けてバックアップ」から本体の現在の割り当てを保存します。
  2. 読み込んで、編集する。 「本体 → 編集画面に読み込む」で取り込み、キーやノブを選んで操作を設定。「編集内容を確定」で編集画面に反映します。
  3. 確認して、本体へ送る。 「編集画面 → 本体に書き込む」で対象を確認して送信します。送信完了後は実際にキーやノブを操作して確認してください。「PCに保存」は本体への書き込みとは別操作です。
ダウンロードしたファイルを検証する

選んだ形式のチェックサムを同じフォルダーに保存します:deb用 / AppImage用 / RPM用。例:AppImageの場合は次を実行します。

sha256sum -c MiniKeyboard-Studio-0.2.0-x86_64.AppImage.sha256

OK と表示されれば一致しています。パッケージは署名していません。チェックサムは破損の確認用で、電子署名ではありません。

更新・アンインストール

deb / RPMは新しいファイルを同じ手順でインストールします。削除はMint / Ubuntuで sudo apt remove minikeyboard-studio、Fedoraで sudo dnf remove minikeyboard-studio。AppImageは新しいファイルに置き換えて更新し、使わなくなったファイルを削除できます。保存した設定・バックアップは残ります。AppImageのUSB権限ルールを手動導入した場合は、そのルールも残ります。

よくある質問

キーボードを買う前に画面を試せますか?

本体未接続でもアプリを起動し、キー・ノブの割り当てを編集してPCに保存できます。本体との読み書きや互換性の確認には実機が必要です。

今の設定を読み込むと、対応していない操作は消えますか?

読み取れても編集に未対応の割り当ては「本体を保持」と表示し、通常の書き込み対象から外します。その箇所に別の操作を設定した場合は置き換え対象になります。照明やマクロ待ち時間の読み出しには対応していません。

バックアップから元に戻せますか?

編集画面のバックアップは新しい編集用コピーとして開けます。本体から取得した生データのバックアップを、そのまま本体へ復元する機能は未実装です。完全な復元を保証するものではないため、必要な割り当ては変更前に控えてください。

問い合わせ・不具合報告はどこへ?

[email protected] へ、OS・アプリのバージョン、USB ID、キーとノブの数、操作内容をお知らせください。

© 2026 MiniKeyboard Studio contributors · [email protected]
アプリ本体:MIT License。ClipShotには別のライセンスが適用されます。